さっき
ケーキづくりを仕事にしない旨
投稿したのですが
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#写真屋さんのクッキー は
別次元のところにありまして。
ずっとずっと
変わらず続けたいお仕事です。
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一つには
焼き菓子は日持ちするので
原材料の管理もしやすく
私も気持ちに余裕をもってやれる。
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あと
写真業とも相性が良くて
撮影を終えられたお客様が
買って帰られることもあるし
お子さんが召し上がることも多々。
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転換期になったのは
つなぐmi:ruかふぇ @tsunagu_miru さんが
米粉クッキーをリクエストしてくださったこと。
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なんだろう
すごいタイミングが良かった。
頼まれたとき
心から「お応えしたい」と思って
心を込めて試作に励みました。
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出来上がった米粉クッキーは
#写真屋さんの米粉ヴィーガンクッキー として
つなぐmi:ruかふぇさんで
販売していただいていて
たくさんのお客様が
喜んでくださっているのだそう。
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食べ物を作って売るのは
私にはダメだー、と思ってたけど
米粉クッキーの注文が入ると
とても心が温かくなって
喜びながら仕込むことができる。
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それにつられるように
従来からの写真屋さんのクッキー
クラシック と チョコチップ
これも仕込むのが楽しくなった。
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そうした時に
包装に結んでいたリボンや紐に
願いや祈りが加わるようになったんです。
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お仕事って本来
こうしたものですよね。
商品やサービスとお金が媒体になって
人と人の温かい心を繋いでくれる。
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そんなお仕事を
これから死ぬまでの間
やっていきたいな、と思っています。
