chieの箱庭

歌うセラピスト ちえ のブログです。

月星座蟹座のわたし

『年相応』という言葉に
ときどき振り回されることがある。
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30歳のとき
年相応の服を着なければと
大好きな赤い服を着るのをやめて
茶色とか黒とか(何か勘違い)
もちろん好きじゃない色を着たせいで
(他にもたくさん原因あったのですが)
精神を病みました。
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直後
一人でイギリスに行ったり
ギターを始めたりして
私らしさを取り戻したら
精神状態は元に戻りました。
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今はどんな『年相応』に
振り回されているかというと
50なんだから
もっと落ち着いた曲を歌わなきゃでは?
というよーなこと。
客観的に文字として見たら
馬鹿げてると分かるのに
たまに、頭がぐるぐるしちゃいます。
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これは、私の月星座が蟹座だからなのかも。
月が蟹座の支配星でもあることから
影響が大きいんだそうな。
どうしても、他人軸になってしまう。
相手の言うことを聞きすぎて
自分がどうなのかを見失ってしまう。
調子が良い時は
人の気持ちに寄り添ってあげられる…と
良い方向に働くんだけど
調子が良くないと
振り回されてしまう。
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けどそんな事を星のせいにして片付けない。
解決方法を教えてくれるのもまた星なんだ。
私の月は6ハウスにある。
社会に出て貢献できる場所。
だから、これを仕事にしたいと
強く思ってしまうんやろーね。
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月が木星とハードアスペクト
なので、時に感情に振り回される。
けど、天王星ともゆるーいスクエア。
おかげで集団や組織は苦手だけど
独創性や鋭さも持ってる。
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星たちは私たちを守ってくれている。
そう感じることができれば
私たちは積極的に星を使って
もっともっと自分らしくいられる。
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うん。
この文章がまさに私を表してるんだわ。
弱い自分を見つめることで
強さに変えていく。