chieの箱庭

歌うセラピスト ちえ のブログです。

星を生活に取り入れたくて、石井ゆかりさん

 

2月に入院したあたりから
「読める本」と「読めない本」
が出て来ました。
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「読めない本」を読むと
精神疾患の症状が出るのです。
その基準は私にも分からなくて
本を開いてみないと分かりません。
「読めない本」のページを開くと
恐怖感に襲われたり
胸がざわざわして落ち着かなくなります。
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入院中は、うつの症状がひどかったので
そもそも読書自体が困難だったけど
(脳の働きが落ちて集中力がなくなる)
ここ最近は、うつも軽い日が増えて
読書の日が増えました。
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最初は『満月珈琲店の星詠み』を
気に入ってシリーズで
愛読してました。
これ、タイトルにもあるように
珈琲店の猫マスターが
星詠みをするんですよねー。
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すると自然に
たくさん集めた占星術の本に
手が伸びてきました。
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その時に
私の心にフィットしたのが
#石井ゆかり さんの著書。
#月で読むあしたの星占い
月の動きで明日を読むという
シンプルなわかり易さと
石井さんのほんわりした文体が
私の疲れた心に沁みたんだと思います。
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少し前までは
男性の著書ばかり読んでいたり
好んで受講した占星術レッスンは
ガリガリした若い男性講師でした。
本当に先生の講座が好きで
毎日見ていたのに
今は疲れてしまって見れない。
だから少し距離を置いてます。
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#石井ゆかりの星占い教室のノート は
文体がほんわりしすぎてるから…
もっと理論を知りたい……と
手放そうかと思ってたんです。
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それが、今ではほんわりが心地よくて
心にすっと沁み込んできます。
ほんわり書いてあるってことは
私なりの世界観も
広げやすいということだと思うし。
私の太陽星座 射手座から
月星座 蟹座へ
切り替わってしまった印象ですね。
本来の私に還ってきた。
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石井ゆかりさんの本を読んでからは
占星術で仕事をしたい!というより
\星を感じながら生きていたい/
と思うようになりました。
生活の中に
当たり前に星を取り入れたい。
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となってきたら
今度は、石井ゆかりさんの
#星ダイアリー2024 を購入。
月の運行や星の移動が
いちいち載ってることに感動。
まだ使いこなせてはいないけど
星とともに暮らす
わくわくしています。